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大島 貴幸
JAERI-Review 2001-034, 43 Pages, 2001/11
本文は、筆者が1997年に米国General Atomics(以下GAと略す),Princeton Plasma Physics Laboratory(以下PPPLと略す)出張の際の調査結果等をまとめたものである。出張時はGA社,核融合グループ(Fusion Group)計算機システム(Computer System)に所属し、データ処理設備を主眼においた大型トカマク核融合実験装置DIII-D実験参加,特に米国内の遠隔実験デモンストレーション参加,DIII-Dデータ処理設備,コンピュータネットワーク等の調査を行った。また、PPPLに出向き、JAERI-PPPL 日米核融合エネルギー研究協力の遠隔実験機器に関する情報交換,TFTRデータ処理設備,コンピュータネットワーク等の調査を行った。その後2000年に再度GAに出張する機会を与えられ、わずか3年の間に急速なコンピュータの技術革新により各データ処理設備等が変更されていたのでそれらの点もあわせて記する。